【大学受験】英語をいくら勉強しても偏差値が伸びない人の特徴とその原因5つを解説!

単語も文法も覚えたのになぜか長文が読めない!

こんなことで困っていませんか?私もそうでした。

私は偏差値40の工業高校から学習院大学へ一般入試で現役合格しました。

塾・予備校は一切通っていません。

「中学生の時は勉強できたけど工業高校に行ったんでしょ?」

とよく言われるのですが、全くそんなことはありません。

高2夏・秋の模試では英語偏差値40代を取っていました。

そこから独学で65以上まで伸ばした私が、「なぜ伸びないのか?」とその解決法を解説します!

1.まだ伸びるところまで勉強していない

英語は、単語→文法→解釈→長文の順番で勉強します。

長文が読めるようになるためには、①単語②文法③解釈の3つを満遍なく勉強する必要があります。

逆に言うと、この3つを勉強するまでは偏差値はほとんど伸びません。

それにも関わらず、単語しかやってないのに「偏差値が上がらない...」 とショックを受けていませんか?

それで伸びないのは当然です。

野球で例えるなら、単語をやったというのは「バットの握り方」を覚えたくらいです。

スイングの仕方(文法)は分かりませんし、素振り(解釈)もしていないのでヒットを打てる(長文)わけありませんよね。

英語の偏差値は、指数関数的に伸びます。

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd122210.html

図の「緩やかな変化」は単語、文法、解釈を勉強している期間です。

長文の勉強を始めた赤い矢印のあたりから偏差値は急激に伸びていきます。

なので、今は伸びないのは当たり前だと思って着実に基礎を固めましょう

2.単語がちゃんと覚えられていない

初めに「単語も文法も覚えたのになぜか長文が読めない!」と書きましたが、本当に覚えられていますか?

単語帳を見ている時は覚えられていると思っていても、いざその単語が長文に出てきても「あれ?」となってしまうことはよくあります。

そういう時は、今一度「覚えられているか」と「単語を見て訳が浮かぶ速度」を意識して単語帳を使ってください。

単語帳にはその単語が使われている文章が載っていますよね。

それを読んで訳がちゃんと出てくるか、改めて確認してください。

『システム英単語』にはミニマルフレーズという短文が載っており、これを使うと単語が覚えられるだけでなくその単語の使われ方も分かります。

単語を一問一答的に覚えるより、「実際にどう使われるか」が分かった方が覚えやすいですよね。

「速度」とは、単語を見て訳を思い出すまでの時間の早さです。

少なくとも単語を見たら0.5秒以内に訳が浮かぶまで反復してください。

3.文法が丸暗記になっている

Next Stageなどの問題集にありがちですが、文法の答えを丸暗記していて「なぜその答えなのか」が分かっていない人です。

問題集で解いた分野なのに模試で間違ってしまうという方は当てはまっているのではないでしょうか。

この原因の解決策は、「問題の答えがなぜその選択肢なのか、また他の選択肢はなぜ当てはまらないのか」を考えることです。

4.読み終わらない

読み終わらないと一口に言っても、読み終わらない原因はたくさんあります。

単純に読むのが遅い、選択肢を切れずに時間を無駄にしている、一度読んだだけでは理解できず二度読むことになりタイムロス...etc

ここでは、「単純に読むのが遅い」という原因を取り上げます。

読むのが遅いだけなので、ゆっくり読めば理解できますが一定以上の早さになるとついていけない、という方だと思います。

これはもう徐々に慣れるしかないです。

このような方におすすめしたい勉強法は、「音読」です。

具体的には、音声と同じ速度で読めるようになってください

ただ読むだけではいけません。

文章を理解しながら速読出来ることが重要です。

理解できていないのに速く読んでも結局返って読むことになりますからね笑

何の文章を音読すればいいの?

これは、私自身も使っていた『速読英熟語』をオススメします。

音読の辛いところって、同じ文章を何回も音読するので飽きるんですよね。

この参考書は熟語帳なのですが、200語程度の長文が50個載っています。

https://www.takeda.tv/hirakata/advice/post-51288/

50個も載っていれば飽きることはないですし、読んでいてためになる英文もあります。

というか飽きるほど読み込んでいたら、その頃には速読も熟語も完璧になってます笑

一つ注意していただきたいのが、CDは別売りです!

5.精読が出来ていない

長文を読んでもなんかふわっとして頭入ってこない...

こんな方いませんか?

おそらく、"なんとなく"で日本語訳しているからです。

解決策として一度試してほしいのは、和訳するということです。

直訳でいいので、きちんと日本語にしてみてください。

和訳が出来なかった方の中で、単語と文法は分かるけどうまく日本語にできなかった人は精読が出来ていないということです。

精読を鍛えるには、英文解釈をやりましょう。

解釈と文法の違いは以下の通りです。

解釈:一文を正確に訳すこと

文法:文を構成するルール

ただし、単語と文法が不十分な方はそっちを先にやってください。

ここまで読んでいただきありがとうございました!